白色を基調としたお庭
今回の外構工事の特徴は、
白色を基調とた曲線デザインです。
お庭のデザインをまとめるのに、
大きな要素になるのが「色」です。
色数は「3~4」が基本です。
洗練されたデザインの多くは、
少ない色数で構成させれている事が多く。
基本は「3色~4色」で、できるだけ少ない色しか使わない事です。
多すぎる色は「まとまりがない」「ゴチャゴチャしている」
といったイメージになりやすく難易度が高くなります
今回のテーマカラーは白色で、
差し色がアプローチの黄色と天然芝のグリーンです。
樹脂フェンスも白、スリットウォールも白です。
この角度から見ると白さが際立ちますね。
白色を活かす、控えめのベージュのアプローチ
プライベートガーデン部分は芝生を敷き詰めました。
今回の芝の貼り方は目地張りです。
芝と芝の間を空けて張る(植える)、最も一般的な張り方(植え方)です。
目地張りとはマット状の芝生の間隔を3〜4cmくらいあけて敷いていく貼り方です。
敷いた直後は隙間から土が見えるので中途半端な見た目になります。
芝生が育つとこの隙間はすぐに無くなります。
べた張りにくらべると使用する芝生が3分の2程度よくなるのがメリットです。
芝生が成長しにくい環境の場合は、
全面きれいな芝生になるのに時間がかかります。
ウッディカラーのポストも良い感じです。
土間コンクリートも曲線デザインです。
建物は直線的なデザインですが相性よくまとまりました。
りんちと建物のスペースは砕石敷きです。
お庭をお考えのお客様へ
ご敷地図、建物配置図、建物平面図、建物立面図があれば、
デザインしたお庭に建物を配置して、
パース図とお見積りをお作りいたします。
今回のように、色に拘りのあるお客様は、
完成イメージをパソコン画面で立体的に見ることができます。
アイザックデザインは、お庭のデザイン見積もり無料です。
お気軽にご相談ください。